いつも酩酊の二駅前くらいで下車したいとは思ってはいるのだけれど
どうもなかなか知らぬうちにその停車場はとっくに過ぎてしまっていて、
気が付いてみると…
いやはや、なんとも乗り過ごす失敗の連続です。まさに、学ばない。
ほろ酔い駅から 酩酊駅まで 何駅ほどあるんでしょうかねぇ?
どこかその中間駅あたりで、乗車前は降りたいと思っています。
本当に決意しているのですが…
もちろん山間の線路だから、揺れも激しいし夜行(ほとんど)も多いので景色も見えにくいし、いや見えない。見えていない、当然です。
意識すべきは、程よいアナウンスとかすかな記憶、そして駅名を追っていかないとこれはいけませんね。
加えてほろ酔い駅からは、若干スピード上がってきますので、相当に十分以上の配慮が必要です。 ほとんどこれ以降の駅では下車不能です。(笑)
きっと本当は、ほろ酔い駅前あたりで、下車する習慣があれば一番良いのでしょうが。
過ぎていく列車に焦がれる思いを振り切れなく。。
不覚にも。残念な限りです。 いつも、いつの時でも…
生来の口の卑しさなのでしょうか。そこで十分である、知足たりとの習慣が根付いていない。
より以上を求めたがる、飲みつくしてしまいたい欲求にかられる。 餓鬼の世界やなぁ、、
恥ずかしい。もう、うんざりだよ。。俺だって。。
本当に そうは思うのだけれど。
失意と決意の間を、今日もふらつく二日酔いの朝から昼…